こんにちは！ センス・トラスト株式会社です。
私たちは「想像を超える、未来の創造」を理念に掲げ、京阪神間を中心に不動産の買取再販、売買仲介、コンサルティング、リフォームなどの事業を展開しています。
そんな私たちの会社の魅力をお伝えする『SENSE TRUST Inside』。今回は、センス・トラストの営業チームを後方からサポートする、バックオフィスチームを直撃！ 大阪本社のひーさんとりっちゃんに仕事のやりがいや魅力などをたっぷりと語ってもらいました。
PROFILE
ひーさん：大阪出身。2019年入社。休日の楽しみはバンドのライブに行ったり、ショッピングをすること。
りっちゃん：京都出身。2022年入社。休みの日は友だちと遊んだり、趣味を楽しんだり。
バイタリティを持って活躍する同年代の社員に刺激をもらいながら、一緒に成長していきたい。
── まず、おふたりの仕事内容について教えてもらえますか？
ひーさん：少数精鋭のチームなので、仕事内容はこれ！と言うのが難しいくらい、さまざまな業務を担当しています。将来的には人が増えて仕事も割り振られると思うのですが、今は営業事務をはじめ、経理、総務、人事に関することなど幅広く行っているという感じです。営業チームの契約決済が立て込む月末は契約の準備を、月初は経理業務を中心に片付け、それ以外の業務については月の中旬に対応するというように、1ヶ月の中で上手に業務を割り振りながら対応しています。
── ひーさんは、センス・トラストで最初の事務職として採用されたそうですね。
ひーさん：以前働いていた会社がコロナ禍の影響で事業を縮小し、職を失うことになってしまったんです。それで次の仕事を探すことになったのですが、年齢的にも思いっきり働けるのは次の仕事が最後だと思って転職活動をしていました。何社か面接を受けた中で、センス・トラストに魅力を感じたのは、社長と副社長が私と同じ年齢だったからです。他の社員さんや会計士さんも同年代の人が多く、会社の立ち上げメンバーとして頑張っていると聞いて、素直にすごいなと思いました。そういう人たちと一緒に、自分も頑張っていけたらいいなって。
── りっちゃんはまだ入社したばかりだそうですが、センス・トラストに転職しようと思った決め手はなんですか？
りっちゃん：ひーさんです(笑) 私の面接を担当したのがひーさんで、とても優しかったんです。私は緊張してうまく話せなかったんですけど、気を遣って話しやすいように話題を振ってくれたり。入社したら自分の先輩になると聞いて、一緒に働きたい！と思いました。
ひーさん：なんか照れますね(笑)
りっちゃん：実は以前の職場で、先輩との人間関係で苦労をした経験もあったので、一緒に働くのがどんな人なのかは大切な部分でした。ひーさんだけでなく、他のみなさんもとてもフレンドリーで、私は本当に緊張しやすいタイプなんですけど、リラックスして面接が受けられるように接してくださって、素敵な会社だなって思いました。
ひーさん：いつも面接をするときには、その人がセンス・トラストの社風に合いそうかどうかを考えて採用をするんですが、りっちゃんについては一緒に面接していた澤田さんも「彼女がいい」と意見が一致して、社長もすぐに採用をOKしてくれました。ここまでスピード感のある採用決定はこれまでになかったので、期待の新入社員です(笑)。
── 面接の際、具体的にりっちゃんのどういうところに魅力を感じましたか？
ひーさん：特に印象に残っているのが、面接のときに「入社が決まったら何を勉強したらいいですか？」と質問してくれたことです。りっちゃんは前職がディスプレイや店舗内装などを扱う会社の事務職だったそうですが、違う業種から未経験の不動産業界へ入るということは、なかなか勇気のいることだと思います。それでも、「勉強するぞ！」っていう前向きな気持ちを感じたんです。この人だったら、一緒に頑張っていけそうだなと思いました。
りっちゃん：まだまだ覚えることも多くて「慣れた！」とは言えないんですけど、さらに頑張ります(笑)。
── 実際にセンス・トラストで働いてみて、どうですか？
りっちゃん：面接の時に社長から社員がみんな若く、若い人たちが頑張って働いている会社だと聞いていたんですが、実際に入社して一緒に働いてみたらさらにパワーを感じました。とにかくみなさんがエネルギーに溢れている感じで。
ひーさん：確かに！ 私の場合は、特に前の職場が社員の平均年齢が決して若い会社ではなかったこともあって、センス・トラストに入社して若い人が最前線で働いている姿に圧倒されました。企業として歴史のある会社に負けていないくらい、とにかくエネルギーがすごいなと。仕事で失敗をして落ち込むこともあるんですけど、周りのエネルギーがすごいからそれも吹き飛ぶ(笑)。普段の声かけもポジティブで、仕事の相談もしやすいですね。
りっちゃん：社員同士で相談しあったり、声をかけあったりしている姿も印象的です。
いつでもアンテナを広げ、先を見ながら必要なことを見極めていく。
── 仕事で大切にしていること、心がけていることはありますか？
ひーさん：私の仕事は事務職ではあるんですが、営業の仕事の内容も理解している必要があります。仕事はすべてがつながっているので、常にアンテナを広げるように心がけています。例えば、営業チームみんなの話を聞いて、次に必要になりそうなことを考えて準備したり、いつでも柔軟に対応できるようにしていたいですね。あとは、ポジティブな声かけですかね。契約がなかなか決まらなくて息詰まったり、悩んだりしている姿も間近で見ることがあるのですが、「絶対決まる！いける！」と伝えるようにしています。
りっちゃん：私はまだひーさんのサポート的なことしかできなくて、仕事を間違えないようにすることで精一杯の状態です。バリバリ役に立つということができないのですが、その分いろいろなところに細やかに気を配れたらと思っています。周りを見て、みなさんがどんな仕事をしているのかを学びながら、どうすれば助かるのか考えるように。ひーさんを見ていると、本当にいろいろなことができるんです。仕事内容を把握できていない私がみても分かるぐらい、幅広い業務をこなしています。頭の回転も早くて、効率よく仕事をする姿をみながら、私も学んでいるところです。
── 仕事の楽しさなどについてもお聞きしたいです。
ひーさん：事務職は陽の当たらない仕事で、売上を作れるわけではありません。それでも物件資料の作成など自分が携わった案件の契約が決まったり、自分が電話で対応した業者さんが案件を決めてくださったり、一瞬関わっただけの案件でも契約に結びつくとやりがいを感じます。それに、営業チームが契約を取ってきて、本当にうれしそうに喜んでいる姿を見られるのも、自分のことのようにうれしいです。一件一件みんなで喜び合えるのは、仕事をしていて楽しい瞬間ですね。
りっちゃん：私は不動産というのも初めての業界なので、今は仕事のすべてが新しいことばかりなんです。それが自分にとっては新鮮で楽しいですし、新しいことを学ぶことが自分の力になっているのも嬉しいですね。
── おふたりから見て、イチオシの社員がいれば教えてください！
ひーさん：えー！ 甲乙つけがたいですね(笑) どの人もみんな個性があって魅力的なんです。それぞれに得意とする分野があって、新たな得意分野を開拓するためにも努力していて。私がお客さんだったとしたら、誰に任せても安心だと思います。
りっちゃん：この人がイチオシです！とは選ぶことができないぐらい、みなさんがイチオシです(笑)。
── この場を借りて、営業チームに言いたいことがあればどうぞ。こういうところを直してほしい！みたいなクレームでも、どんなことでも(笑)。
りっちゃん：クレームなんてとんでもない！ 入社したばかりで分からないことだらけなのに、質問したら嫌な顔ひとつせずに丁寧に教えていただけて、感謝しかないです。
ひーさん：本当にそう思います。営業チームのみんなから教えてもらうことの方が多いんですけど、頼られたら嬉しいので、どんどん頼ってください！と言いたいですね。みなさん、小さなことでも「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えてくれるので、ありがたいと思います。
受け身の姿勢ではなく、自分で積極的に仕事のやりがいを見つけていくことが大切。
── 最後に、現在転職活動中の方にメッセージをお願いします！
ひーさん：不動産の知識があれば嬉しいけれど、初めての方でも大歓迎です。あ、でも基本的なパソコンのスキルはマストですね。センス・トラストはまだまだ成長途中の会社なので、いろいろなことにチャレンジしなくてはいけません。そのことに物怖じせず、新しいことも前向きに勉強していける方と一緒に働きたいですね。採用面接をしていると、「やりがいがなくて前の仕事を辞めた」という方も多いのですが、そういう受け身の姿勢では厳しいのかなと思います。どんな小さなことでも構わないので、自分で目標を立てて、それを達成することで、やりがいを自分で見つけることができると思います。そういうふうに、積極的に取り組んで楽しく仕事をしていただたら、私たちも嬉しいですね。
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