あふれる好奇心と冷静な分析力を武器に、センス・トラストの魅力を発信していきたい

SENSE MAGAZINE

こんにちは! センス・トラスト株式会社です。
私たちは「想像を超える、未来の創造」を理念に掲げ、京阪神間を中心に不動産の買取再販、売買仲介、コンサルティング、リフォーム等の事業を展開しています。

そんな私たちの会社の魅力をお伝えする『SENSE TRUST Inside』。今回は、9月にセンス・トラストのマーケティングとブランディング担当として入社した福田さんにインタビュー。これまでの経歴や、これからチャレンジしたいことなど、さまざまにお聞きしました。


センス・トラストの魅力や大切にしている想いを、正しく社内外へ発信していきたい

── 福田さんはセンス・トラスト初のマーケティング担当として入社されましたが、任されている業務と与えられているミッションを教えてください。

今は会社や業界への理解を深めながら、主にHPやSNS運用に関する業務に携わっています。また、デザインが必要な制作物の制作なども一部行っています。業務としては、マーケティングだけでなく、会社のブランディングにも関わっていくという感じです。

与えられているミッションは、センス・トラストを多くの方に正しく理解してもらうことだと思っています。現在センス・トラストは、上場というひとつの目標に向かって全力で取り組んでいる最中です。それと同時に、企業としての体制作りも行われてます。その中で、たくさんの方がセンス・トラストという会社に関わっていただくことになりますが、私のように会社創設時のことは知らないけれど今のセンス・トラストから会社のことを知った、というような人も増えていくと思います。

そういった方々にも、社長をはじめとした役員や会社の想いをきちんと伝えるためのあらゆる場を整えていくことが私のミッションだと考えています。会社からのメッセージを少しでも誤解ないように、社内外へ発信していきたいです。

── 入社間もないと思いますが、センス・トラストの印象をお聞かせください。

まず一番に感じたのは、社員の方々の熱量のすごさです。なんとなくでいいかという姿勢は一切なく、目標に向けてやるべきことに全力で取り組むアグレッシブさが印象的でした。センス・トラストは不動産業界の中でも年齢層が若くて、フレッシュな勢いに圧倒されました。

それでいて社員のみなさんが本当に親切に接してくださって、入ったばかりで右も左もわからずに緊張していましたが、安心して働くことができています。

社長は謙虚さをとても大切にされているのですが、その社長の想いが社内でも浸透していて、営業だからと言って驕ることなく、営業以外のスタッフにも誠実に丁寧に、なおかつ親しみを持って対応してくださっているなと感じます。

── センス・トラストで働くようになった経緯も教えていただきたいです。

前職では主にホームページの制作・運用に関するディレクターとして働いていました。クライアントからの依頼をもとに会社として制作物を用意するという流れだったのですが、依頼主が基本的には企業のマーケティング担当だったので、そういった方々とやり取りをする中で自分もマーケティングやブランディングに関わるような仕事をしたいという思いが強まり、転職活動を始めました。

その中で偶然、センス・トラストがマーケティングの求人をしていたんです。未経験でも可という条件に加え、noteやInstagramなどに書かれていた会社の想いや目指しているビジョンなどにも魅力を感じました。アグレッシブに挑戦する様子や、丁寧に仕事に向き合う会社だという印象を受けて、そういうところで働いてみたいと思いました。

── 採用面接を担当された方はどなたですか? 面接の際のセンス・トラストの印象ついてもお聞きしたいです。印象深い質問やできごとなどありましたか?

私は、今中社長とCFO山下さんに面接をしていただきました。本来は対面での面接だったのですが、当時私は愛媛に住んでいたのでWebでの面接を希望したところ、急なお願いにもかかわらず対応してくださいました。面接の最中は大変穏やかに対応していただき、本当に必要な質問をシンプルに聞かれて、よい意味であっさりした面接だったように思います。

面接はその1回のみで、翌日には内定の連絡がきました。面接官が社長と役員の方だったので確かにそれ以上の面接は必要ないと思うのですが、スピード感ある決断に本当に驚きました。

自分の好奇心に素直に従って興味の幅を広げ、スキルを高めていく。

── ご自身のこれまでのキャリアについてもお聞きしたいです。

大学卒業後に新卒で入社したのは携帯販売の代理店で、いわゆる携帯ショップのスタッフとして、1年間勤務していました。その会社に入社した理由としては、私は最新技術などがけっこう好きだったのでスマホなどのデバイス知識が得られそうで興味を持ったのと、接客など人と関わることも好きだったからです。

その後、スマホについてより深く知ったことでWEBに関しても興味が深まり、WEBサイトの制作に関わってみたいと考えて転職しました。そして、WEBディレクターとして働くことになったのが前職です。完全に未経験でしたので、入社直後はWEBについて勉強したりITパスポートの資格を取得したりしながら、業務を覚えていきました。

今こうしてセンス・トラストで働いているのもマーケティングに興味を持ったからで、私の経歴というのは、自分の好奇心に素直に従っているのだと思います。

── マーケティングの面白さをどのように考えていますか?

いろいろなことを多角的に見て戦略を練り、戦略をもとに企画立案して、社内の人々と協力しながらゴールに向かっていく点が魅力だと感じています。

といっても、まだまだ自分の中でセンス・トラストの想いを理解する段階だと感じているので、マーケティング担当として本格的に動けているとは思いません。ただ、これからさらに理解を深めていき、会社の想いに基づいた施策のアイデアについては常に考えるようにしています。

そういったアイデアを形にしていき、実際にマーケティング活動を行って、成功させていくことはまさしく仕事をする上でのやりがいになると感じています。

── 福田さんが仕事をする上で大切にしていることはありますか。

「コミュニケーションを躊躇しない」ことだと思っています。知識を深めたり技術を身に着けたり個人的に大切なこともありますが、人と関わる上ではコミュニケーションが一番大切だと思っています。

円滑なコミュニケーションができるように努めるというのももちろんですが、不明な点があるから質問したい、自分がつまずいている点について相談したい、やってみたいことがあるから提案してみたい、そういった少し躊躇しやすいような内容についても恐れない姿勢を持っていたいなと思っています。反対に、相手からそういったアクションがあった場合にも積極的に手助けしていきたいです。

もちろん、うまくいくことばかりではないと思うのですが、お互いに配慮しながら積極的にコミュニケーションを取って、同じ会社の仲間として同じ方向を向いて仕事をしていければと思っています。

センス・トラストでマーケティングのプロフェッショナルとして胸を張れる自分をめざしたい

── センス・トラストのブランディングとして、どのようなことが必要だと思いますか? 良い部分、足りていないと思う部分をお聞きしたいです。

センス・トラストのブランディングとして現在必要なことは、体系立ったブランディング状況の整備だと思っています。

入社してからわずかな時間だけでも、センス・トラストとしてのたくさんの熱い想いを感じています。会社としてどう在りたいか、社会に対してどう貢献したいか、などたくさんの想いが今のセンス・トラストをつくりあげていると思います。それと同時に、その熱い想いを抱えてプロフェッショナルに徹していくところがセンス・トラストの良さではないでしょうか。

そういったセンス・トラストのさまざまな溢れる想いを整理して、取捨選択しながら必要に応じて正しく情報を見せるためのルールと、それに伴う情報伝達媒体を用意していくことが今後のブランディングに必要だと考えています。

── ご自身はどのような性格だと思いますか? ご自身の長所と短所もお聞きしたいです。

自分の性格は、好奇心旺盛で、ある意味マイペースかなと思っています。長所は、気になることがあったらすぐ調べてみるところです。そのおかげで検索が非常に早くなりました。

短所は、けっこう飽き性なところだと思います。同じことだけを淡々とやっていくことが苦手なので、色々なことを自分主体で取り組むのが好きです。

──最後に、 今後センス・トラストでどのように活躍していきたいですか?

現在はまだまだ手探りで未熟な点も多く、業務フローとして自発的な行動なども少ない状態だと感じています。今後はより積極的にいろいろなことに挑戦しながら、センス・トラストのマーケティングおよびブランディングに取り組んでいきたいです。そして、センス・トラストにおけるマーケティングのプロフェッショナルとして胸を張れるような仕事をしていければと思います。


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