こんにちは! センス・トラスト株式会社です。
私たちは「想像を超える、未来の創造」を理念に掲げ、京阪神間を中心に不動産の買取再生、売買仲介、コンサルティング、リフォーム等の事業を展開しています。
そんな私たちが、唯一無二の感動を与える企業であり続けるために大切にしているのが、「センスを磨く」「謙虚をまとう」「期待を超える」「プロであれ」という4つの価値観です。
今回の記事ではその中から「センスを磨く」に注目。センス・トラストの仲間たちが日頃からどのようなセンスを大切にしているのか、話を聞いてみました!
センスのある行動とは── 今中康仁

センス・トラストのなかでも圧倒的なカリスマ性を見せる、今中康仁代表。スタッフみんなが「本当に尊敬できる人」と口を揃えるほど人望が厚く、周りにはいつでも自然と人が集まってきます。
そんな今中代表が大切にしているのが「センスのある行動」です。
── 今中さんが考える「センスのある行動」というのは、どのような行動だと思いますか?
今中:目の前にいる人が、いま何を考えているのか、どのようにして感じているのかを細やかに気づくことができ、いつも笑顔で自分と関わる一人ひとりを大切にするということではないでしょうか。社名にもある「センス」というワードは、「人の気持ちや感情の動きを大切にする会社でありたい」という意味も込めてつけたものです。目先の利益のためではなく、「人のために役に立ちたい」という思いに基づいた行動が「センスのある行動」だと思います。
これは一朝一夕にできるようになるわけではなく、日頃から「目配り」「気配り」「心配り」というように、周りの人への配慮を徹底することによって身についていくものだと私は考えていますし、社員にも常々そう伝えています。
具体的には、「目配り」というのは、相手の表情や様子などさまざまなところに注意を行き届かせ、広い視野を持って状況を見極めながら、細かい部分にまで気がつくことだと思います。
そして、目配りで得られた情報をもとに「相手が何を望んでいるのか」を考えて提供していくことで「気配り」が可能になるのではないでしょうか。例えば、会食などの席で誰かのグラスが空になっていたら、お声がけをしてみたりというように、小さいことではあるのですが、想像力を働かせて、その誰かが心地よくなる・気持ちよくなることを私自身も心がけています。
それに加えて、相手の立場になってその人が喜ぶ行動をする「心配り」もセンスのある行動に欠かせない要素のひとつだと思います。お客様の大切な記念日を覚えてプレゼントを贈ったり、感謝の気持ちを言葉で伝えたり、自分と関わりのある方々を喜ばせたい、感動させたいという思いを素直に行動で表すことができる人でありたいと思っています。
── 今中さん自身がセンスを磨くために普段から心がけていることはありますか?
相手の気持ちを考えて配慮をするためには、自分自身が素直で真っ直ぐな心でいなければならないと思います。そのためには、音楽やアート、美味しい料理、車、時計、靴、洋服など、とにかくいろいろな「いいもの」を見て、触れて、体験することで自分の感受性を豊かに育んでいきたいと思っています。
情報センスを磨く── 辻本裕介

溢れる情報の中から正しく有益な情報を手に入れて役立てていくことは、情報過多の時代を生きるビジネスパーソンにとって必須スキルのひとつかもしれません。
自身の強みである「多動力」と高いコミュニケーションスキルを武器に、大阪本社のセールスマネージャーとして活躍する辻本裕介に、日々の仕事の中で心がけている「情報センスの磨き方」について話を聞いてみました。
── 普段、仕事に関する情報収集はどのようにして行っていますか?
辻本:いろいろな人と日頃から積極的にコミュニケーションを図るようにしています。仕事に関する情報収集という点では、業者さんなど実際に現場で活動している方々の生の声がとても役立ちます。身近に情報が溢れている時代だからこそ、信頼できる人との会話が大切な情報源になっていると思います。
── 集めた情報をどのようにして自分のものにしていますか?
辻本:自分が得たさまざまな情報は、社内でも積極的に話すようにしています。アウトプットをすることによって情報が自分のなかで整理されていくからです。また、他のメンバーも多方面で情報収集をしているので、お互いに情報交換することによって必要な情報がブラッシュアップされていくと思います。
ファッションセンス── 小松圭介

日頃からさまざまなお客様と接する機会の多い営業マンにとって、第一印象というのはとても重要な要素ではないでしょうか。センス・トラストの副社長であり、トップセールスマンの一人として周囲を牽引する小松圭介に、ファッションセンスの磨き方を聞いてみました!
── 洗練された服装がいつも素敵ですが、昔からお洒落が好きでしたか?
大学の4年間、ファストファッションブランドの「ZARA」でアルバイトをしていたので、当時からファッションには関心がありましたね。とはいえ最近は、スーツばかりなので私服に気をつかう機会も減っていて、昔ほどファッションに敏感ではないかもしれませんね(笑)。
── 仕事の際の服装を選ぶ際に、何かマイルールがあればお聞きしたいです。
シーズンごとにジャケットの色合いを変えています。冬はグレーや深緑色、夏はネイビー青色などのなかからその時の気分で決めることが多いですね。
スーツは基本的にオーダーメイドのものが多く、お客様に応じてフォーマルな服装を着るようにしています。
細身のシルエットが好きなので、サイズ感は特に拘っている部分だと思います。
── ファッションセンスを磨くために心がけていることはありますか?
ありきたりですけど、インスタなどのSNSをチェックして参考にしています。
── 普段、仕事のときに使っている鞄について、何かこだわっているポイントはありますか?

ボッテガヴェネタとベルルッティとを使い分けています。特にこだわっているポイントというほどでもないのですが、鞄の中にはクラッチバッグを入れています。収納に使えたり、ランチなどに行く際にクラッチバッグだけで身軽に動けるのが便利なのと、なんとなくスマートに見えるかなと思うからです(笑)。
いかがでしたか? 自分の中に確固とした軸を持つセンス・トラストの仲間たちが、日頃大切にしている「センス」について、お伝えしました。
今後も、イノベーションを創出する組織の一員として日々センスを磨き、唯一無二の感動を与える企業であり続けられるよう、一人ひとりがさらに邁進していきますので、ぜひご期待ください!
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