こんにちは! センス・トラスト株式会社です。
私たちは「想像を超える、未来の創造」を理念に掲げ、京阪神間を中心に不動産の買取再販、売買仲介、コンサルティング、リフォーム等の事業を展開しています。
そんな私たちの会社の魅力をお伝えする『SENSE TRUST Inside』。今回は、4月から新たにセンス・トラストの仲間に加わったセールスマネージャーの井上侑亮にインタビュー! 前編・後編の2回に分けてお伝えしていきます! 後編の今回は、センス・トラストへ入社することになった経緯や、仕事をする上で日頃大切にしていることなどをたっぷりと語っていただきました!
【追記】
入社から1年。営業成績1位を達成した井上に1日密着しました。
こちらの動画もぜひご覧ください!
「もっと稼ぎたい」というシンプルで正直な動機が、向上心につながっていく。
── その後、どのような経緯でアパレル業界から不動産業界に入ることになったのですか?
不動産業界で働いていた先輩の影響が大きかったですね。正直な言い方をすれば、「こんなに稼げる仕事があるんだ」という驚きが、不動産業界に興味を持ったきっかけです。一緒に食事に行ったり遊びに行ってもスマートに支払いを済ませてくれて、身につけているものもお洒落で高価なものばかりで、単純に格好いいと思ったんです。自分もそんなふうにもっと稼げるようになりたいと思って、不動産業界に飛び込みました。ZARAでマネージャーになるという目標も達成して、7年ほど働いて何か新しいことに挑戦してみたいと思っていた時期でもあったので、良いタイミングだったと思います。
── 「もっと稼ぎたい」というのは、とても正直な動機ですね。
「稼ぎたい」という思いは立派な動機になると思いますし、そこを伏せて別の言葉で言い換える必要はないと思うんです。仕事を決める上で稼げるかどうかは重要なポイントで、どれだけやりがいのある仕事でも、収入が伴わなければモチベーションを保つことは難しいのではないでしょうか。
僕にとって「先輩みたいに稼げるカッコいい男になりたい」という気持ちは、仕事を頑張る原動力になっていますし、実際に不動産業界に入ってからも賃貸仲介、売買仲介とより稼げる仕事にステップアップしていきました。もちろん、楽をして稼げる訳ではないですし、その分努力も必要ですし責任も重くなります。でも、大変さを超えるやりがいを感じています。「こうなりたい」「こうしたい」という仕事に対する動機を正直に言うことは、決して悪いことではないし、むしろ大切なことだと僕は思っています。

── なるほど。センス・トラストで働くようになった経緯についてもお聞きしたいです。
前の会社で働いていたときに、もともと友人だった今中から「一緒に仕事をしたい」と声をかけてもらったのがきっかけです。でも、当初は僕の中で友人と仕事をすることに何となく抵抗感があって、即答できませんでした。
ところが、ある食事会に参加したときに、末田さんがセンス・トラストへ誘われて「行きます」と答えたんです。その流れでみんなから「次は侑亮が来る番だな」と言われて(笑)。「じゃあ、今の会社でここまでの成績を残したら行きます!」と宣言したんですけど、半年後にはその目標を達成し、他に声をかけてくれる会社もありましたが、約束通り4月からセンス・トラストで働くことになったんです。
── 古くからの友人である今中代表と働くことに抵抗があったとのことでしたが、実際に働いてみていかがですか?
全く心配する必要がなかったですね(笑)。彼はオンとオフをしっかりと使い分けていて、必要なときにはしっかりと律してくれますし、普段は誰とでも気さくに接してくれるので、友人時代と関係が変わってしまうことはありませんでした。
僕は大学時代から今中のことを知っているけれど、当時から人間性が一切変わっていないんです。そこが彼の魅力であり、人から信頼される理由なのかなと思います。
一つひとつの出会いを大切に、「印象に残る営業マン」を目指していきたい。
── どのようなときに、仕事のやりがいを感じますか?
やはりお客様や業者さんとの信頼関係を築くことができたときに、一番やりがいを感じますね。一度取引をしたお客様がご親族やご友人などを紹介してくださったり、業者さんが情報を教えてくださったりしたときには、信頼してくださったのだと嬉しく思います。
不動産業界の仕事は、日々の行動や言動の積み重ねがそのまま結果に繋がっていくので、気が抜けない部分ではありますが、一つひとつの出会いを大切にしながら真摯に向き合っていきたいですね。
── 井上さんは、「印象に残る営業マン」というモットーを掲げて仕事をしているそうですね。
不動産の仕事というのは、人と人との思いをつないでいく仕事です。コンビニよりも多いと言われている不動産業界の中で、縁があって僕と関わりを持ったお客様に幸せになっていただいて、ふとした時に思い出し、また取引をしたいと思っていただけるような営業マンになりたいと思っています。
センス・トラストは「お客様の期待を超える」という理念を掲げているんですが、今年4月に入社して初めての営業会議に参加したときに、この会社にはポジティブで前を向いて、失敗を恐れずに突き進み、あらゆる面で期待を超えていくメンバーが揃っているという印象を受けました。
そこから刺激を受けて、僕自身もお客様の期待を超えて、印象に残る営業マンをめざしたいと思います。
── ところで、井上さんご自身の武器・強みは何だと思いますか?
正直で嘘をつかないことでしょうか。「良いところも悪いところもきちんと伝える」というのが僕の営業スタイルで、絶対にごまかしたり隠したりはしないように心がけています。不動産は、お客様が100%良いと思う物件というのは実はほとんどなくて、例えばマンションの場合、高層階の方が景色が良いけれど、エレベーターの待ち時間や災害時のリスクがあったり、良いところと悪いところの両方があるのが普通なんです。それを変にごまかして伝えるのではなく、お客様が考えていること・思っていることを察知しながらより良い提案をしていくことが大切で、その姿勢によってお客様からの信頼を勝ち取ることができると思っています。
あとは、楽観的なところですかね。ほとんど落ち込むということがないんです。これはセンス・トラストのメンバーにも共通している部分だと思うんですけど、「ピンチはチャンス」と思って、どんな状況にもポジティブに向き合うことができます。
── では、反対にご自身の弱点や、今後克服すべき課題などはありますか?
克服しなければいけないのは、飽き性なところですね(笑)。僕は本当に弱い人間なので、ダイエットなども続かないですし、ひとつのことを継続していくことが苦手だと自分でも理解しています。
アパレル時代にお世話になった上司からよく言われていたのが、「歯磨きをするように仕事をしろ」ということ。要するに、日々欠かさずにやらなければいけない仕事やクリアしなければいけない仕事を習慣化するということです。これは、今後社会人として仕事をしていく上でも、しっかりと克服しないといけない重要課題だと思っています。
積極的に挑戦し続け、いつかは誰かにとっての「かっこいい存在」になっていきたい。

── このnoteを読んでいる方の中には、転職活動や就職活動中の方もいらっしゃると思います。不動産業界の魅力を、ぜひアピールしてください!
不動産業界の仕事の一番の魅力は、日々変化に富んでいて飽きないことだと思います。この世の中に同じ不動産というのはなくて、一つひとつの取引にストーリーがあってワクワクできる仕事です。
お客様のニーズに応えることができ、感謝していただけたときにはやりがいを感じますし、もちろん頑張った分だけ報酬にも反映されます。自分が一生懸命取り組めば、それがしっかりと結果に繋がる仕事です。自分の志や頑張り次第で高い場所を目指すこともできますし、やりがいを持って格好良く働きたい人にはぜひチャレンジしていただきたいと思います。
── 最後に、今後の目標やチャレンジしてみたいことなどをお聞きしたいです。
売上に関しては、個人で売上5億円、粗利で1億円というのを年間目標として掲げていきたいと思っています。今までは実需をメインで営業をしてきたのですが、今後は収益不動産にも積極的にチャレンジをしていきたいですね。そのためには、まだまだ知識を身につけていく必要がありますが、センス・トラストには収益不動産を得意とするメンバーも多いので、いろいろと学んでいきたいと思います。
僕はこれまで、「あの人みたいに格好良くなりたい」という憧れの思いを原動力にして、いろいろな仕事にチャレンジしてきました。センス・トラストに入社する前には、いろいろな場所で「センス・トラストの今中はすごい」という声を聞くことも多く、格好いいなと思っていました。その思いというのは、仕事をする上で背中を押してくれるし、モチベーションにもつながります。
いつかは自分自身が、誰かにとっての「格好いい存在」となれたら嬉しいですね。
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